「ジグソー」という電動工具があるのですが、コレは

曲線や、ちょっとした自分の思った軌道の線での形で切断が出来る工具、なのです。

マキタから待望の40Vmaxジグソー  JV002G が出ましたのでご紹介します。

マキタ 40Vmax充電式ジグソー JV002G

まずは、マキタさんから動画が出てますので見てみましょう

(期間限定動画見たいですので是非お早目にご覧ください)

大きさは前機種とあまり変わらない感じですが、

ハイパワーブラシレスモーター搭載によって

従来18Vモデルと比べて約20%切断スピードが向上しているとの事。グッ

アルミ軟鋼版木材サイディングボード石こうボードなど

様々な部材の高速切断できるんです。

ベースの面積や幅も工夫されて、広いベース面積により切断時のバタつきを抑制。

振動を相殺する「低振動設計」により墨線が狙いやすく切断時の安定性が向上。

より静かに作用できる「新ソフトノーロード」を採用。

これは、無負荷時は低速回転で動き始め、具材に刃が当たると高速回転に自動変速再び無負荷になったら低速、と切断時以外は騒音&振動を低減します。

機体起動は、主電源を入れた状態でトリガーを引くタイプで不意の起動を防止。

前機種から継続の JV002G の便利な機能としては、

■起動状態を維持できて切り抜きや連続作業時に本機の持ち替えが可能な

「ロックオンスイッチ」

■材料に合わせて調整可能な

「オービタル3段+ストレート切替」「6段階スピード調整」

(スピード調整の段階は「5段階」から「6段階」により細かくなりました)

■高輝度LEDライト(光度3段階)、

■定回転制御、

■電気ブレーキ、

■工具レスブレード交換

■傾斜切断(左右45°)

■集じん機接続可能(マキタの無線連動可能機種です)

本体・バッテリ共にIP56対応です。

「ジグソー」は本職の大工さんの内装リフォームや造作家具は勿論ですが

前回のブログのハンマードリル、又はそれ以上に

一般の方々のリフォームや手直しなどで必需品となってきている工具です。

18Vの従来前機種もあるのですが、

40Vmaxシリーズ自体もどんどん充実してきています。

40Vmaxバッテリーは大きくて重めという印象がありますが、

ジグソーという機種に限って言えば、下に向けて使うか、

ガイドを押し付けて、ソコを支えにして使う形がほとんどだと思いますので

インパクト類などに比べたら腕の疲れも軽く済むのではと思います。

ベース面積拡張や、低振動設計で安定性も向上されてますしね。

当社柴商も入荷が始まったばかり。

40Vmaxジグソー  JV002G

【セット品】【本体のみ】、それぞれの在庫状況も変動しますので、

気になる方は是非ぜひ。お問合せ下さい。

柴商webで。お待ちしておりますキラキラ

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