建設現場はもちろん大規模DIYなどでの重要なツールの一つハンマードリル。

ハツリ作業も穴あけ作業も出来て、ヘビーな電動工具なんですが、

大掛かりなセルフリフォームも流行りで大工さんだけでなく一般の人も購入する方が増えてます上差し

HiKOKIから新しいハンマードリルがいくつか出ましたので

当社柴商でもお取り扱いする新機種を一挙紹介ご紹介します!

HiKOKIは、その信頼性と高性能で知られており、最新のハンマードリルを提供しています。それぞれの特長を探りましょう。

まずは、マルチボルト(36V)コードレスハンマドリルの2機種

DH3640DA】【DH3640DB】です。

HiKOKI 36V マルチボルト(36V)コードレスハンマドリル DH3640DA軽さとパワーを両立。取り回し抜群のマルチボルト(36V)コードレスハンマドリル【DH3640DA】SDS-maxシャンク のページです。www.4840.jp

HiKOKI 36V マルチボルト(36V)コードレスハンマドリル DH3640DB穴あけスピードとハツリ性能が大幅アップ。軽く快適、ワフルな穴あけ可能【DH3640DB】のページです。www.4840.jp

見た目ほぼ一緒ぶービット部の違いですね。それによって作業量などが多少違います。ビット部の違いなのですが、ビットは別売なのでご注意ください

【パワーと機動性の融合】
【DH3640DA】は、HiKOKIの革新的なマルチボルト36Vバッテリーシステムを搭載したSDS-maxシャンクのハンマードリルです。

SDS-maxは、”Special Direct System“の略。

工具ビットを工具本体に確実に接続し、高いパフォーマンスを実現するために設計されています。少しギザギザな形状でガッチリ固定するんです。

大きくて丈夫。グッ

大規模なコンクリート切断や穿孔などの大型工事、高負荷の作業やヘビーな作業に特化したシャンク形状です。

工具に確実に取り付けられ、作業中に抜けることがありません。

高いトルクとパワーの伝達が可能なので、高速でかつ効率的に穴を掘り、壁の穴を拡張するのに適しています。

SDS-「max」は、一般的なSDS-Plusと比較してより大きなビットと高いパワー伝達を可能にし、ますます大規模な建設プロジェクトや重い作業に適しています。

ビットのシャンク形状が異なるため、SDS-maxビットはSDS-maxシャンクの工具にしか取り付けることができません。

適切なシャンク形状の工具とビットを組み合わせることが重要なので注意。

【使い勝手にこだわる】
一方、【DH3640DB】はSDS-maxシャンクではなく、六角ビット使用タイプ。

通常の六角ビットは、昔からのハンマー・ハンマードリルで馴染みのある規格です。

一般的なDIYプロジェクトや木工作業などに適しています。

ビット自体もSDS-maxに比べて安価で軽量となります。

機体自体もSDSビット版に比べて軽めで使いやすく、(機体価格も若干お安め)

その分高い操作性を提供します。これにより、長時間の作業や高い穴あけスピードが求められる場合に適しています。

どちらの機種も機体の軽量化やハンドルなどの操作性の改良で従来前機種と比べて性能アップしていますので、使用目的や用途によってお選び頂けますね。

コンクリートやヘビーな作業に特化したい場合はSDS-maxが適していますが、一般的な作業や軽量なプロジェクトには通常の六角ビットが適していると言えるかもですね。

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次に、コード式ハンマードリルの2機種

【DH40MEY2】【DH40SE2】です。

HiKOKI ハンマドリル DH40MEY2パワフル性能をより軽く、使いやすく。ACブラシレスモーター搭載100V 40mm ハンマドリルwww.4840.jp

HiKOKI ハンマドリル DH40SE2さらに軽量化し穴あけスピードもアップ。ACブラシレスモーター搭載100V 40mm ハンマドリルwww.4840.jp

AC100Vコード式でそれぞれ先に紹介した2機種のビットの違いに相当します。

【DH40MEY2】がDS-maxシャンクのビット、

【DH40SE2】が六角ビット、となります。

こちらもビット自体は別売となりますのでご注意ください。

バッテリーが無いのでコード式のコチラの方が重量は軽いです。

2機種とも、コード式の従来前機種との比較で、

大幅な軽量化による抜群の取り回しとスピーディーな穴あけを実現。

振動の低減と操作性向上にも工夫開発し、安定した作業環境を提供します。

軽さを活かし、振動低減などコード式である以外の操作性を工夫した使い勝手の良い機種となっています。

コードレスハンマードリルは、バッテリー駆動で電源コードから解放され、携帯性が高まります。作業の自由度が高いため、屋外や電源供給が難しい場所で便利です。マルチボルト36Vバッテリーシステムを使用するため、バッテリーの充電と交換が容易で、作業の中断時間を最小限に抑えます。

一方、コード式ハンマードリルはAC電源からの供給が安定しており、長時間のヘビーな作業に向いています。穴あけスピードと安定性を重視し、大型のドリルビットやコアビットを使用できるメリットがあります。

取り回し、パワー、電源の安定供給、ビットの違い、お値段など

作業内容や個人の好みによりどちらのモデルを選ぶか選択できます。

もちろんコードレスのタイプは、

マルチボルト電池・充電器との「セット品」と機体だけ「本体のみ」があります。

36Vの電池ですが18V仕様のパワーで18V機でも使える「マルチボルト」は

HIKOKI社の技術ですのでこの「マルチボルト」で機種を揃えたい方にはコードレスのタイプが良いかもですね。

一方、安定した電源供給で常にパワフルな高負荷の作業をSDS-maxビットでガンガンやりたい方はコード式も一考の価値ありです。機体単体としてはお値段も抑えられますからね。

今回ご紹介した機種は全て「ビットは別売」となります。アンカー作業等であけるサイズをご確認して別途、お買い求め下さい。

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