柴商で人気の小物商品に「腰袋」があります。

新製品が出ると、結構すぐご注文やお問合せを頂いたりしてます。ウインクウインク

特に「ふくろ俱楽部」の商品は人気。

「ふくろ俱楽部」は、日本の腰袋や革製品を手がける会社です。

伝統的な腰袋や革製品の製作技術を現代のデザインと組み合わせて、

高品質で機能的な製品を提供しています。

日常の中で使う小物だけれど、その使い勝手やデザインにこだわりを持つ人々の間で、じわじわと人気となっているみたいです。

伝統と現代の融合。

伝統的な技術や素材を大切にしながらも、現代のニーズに合わせてアップデートされたデザインを提供しています。

そのため、ふくろ俱楽部製品は伝統的な雰囲気を持ちつつも、モダンで洗練された印象を受けることができます。

金物の産地である兵庫県三木市で、本物の道具を提供する信頼できるメーカーさんですね。

そんな「ふくろ俱楽部」が展開する「極-Kiwami-」シリーズは、まさに新たな定番となるべき存在。伝統的な要素にモダンなアプローチを加えたデザインが特徴。

ふくろ倶楽部 伝説 「極」六型

ふくろ倶楽部 伝説 「極」四型

伝説シリーズで培われた技術が活かされ、合皮の黒革に施される迷彩柄の型押しが、まるでアートのような美しさを持っています。

墨流し紋様や雲龍や虎柄にも見える革に仕上がりました。
型押しの浮き模様で、光の加減で表情が変わる、一味変わった作品。

その質感は陰影を通じて、より一層深い印象を与えています。

背面には、釘を通さないマイクロレザーを採用。

マイクロレザーは合成皮革の一種ですが、もちろん耐久性などはメーカーや製造の用途によって違いがあります。今回の商品は「釘を通さない」との事なので

耐久性ある素材です。強くて丈夫そうな。

「極-Kiwami-」は、用途に合わせて3つのデザインタイプに分かれています。

墨壺ホルダーやポケットの配置が異なり、それぞれのスタイルに合わせて選ぶことができます。

また、30cm曲尺が収納可能でありながら軽量で頑丈なつくりとなっています。

本体横幅230㎜タイプ「四型」

本体横幅270㎜タイプ「六型」に分かれていて、

それぞれのタイプには、

タイプA「墨壺ホルダー大/小」

タイプB「墨壺ホルダー大/のみ差」

タイプC「ハンマー差/カッター差」

といったバリエーションが存在し、さまざまな用途に合わせて選ぶことができます。

腰袋は、もともとは大工さんや職人の作業用として用いられてきたアイテム。

その歴史は古く、使い込むほどに風合いが増す革製品として、

多くの人に愛されてきました。

頻繁に手を出し入れする、作業に適した質感や造り。

その工夫から、街使いできる携帯収納やポシェットにアレンジした新しいタイプの商品も産まれつつあります。

「極-Kiwami-」は、まだ詳細な情報は少ない商品ですが、

伝統的な腰袋や革製品に新たな息吹を吹き込むブランドとして、多くの人々に支持されている腰袋の老舗「ふくろ俱楽部」があらたに開発した商品。

その魅力は確かです。

あなたもぜひ、「極-Kiwami-」という名に隠された、新たなる魅力を探しに行ってみませんか? なんてっグッド!

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