こんにちは。柴商です。
「レーザーロボ SHELL」は、シンワ測定株式会社が開発した墨出し器、最新のレーザーロボシリーズの一つです。大変人気のあるレーザー墨出し機のシリーズとなっています。
そんなシンワさんから「レーザーロボ シリーズ」の新しい機種2つが出たのでご紹介します。
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この製品は、軽量でコンパクトサイズなので、片手で持てるほどのサイズであり、持ち運びに非常に便利です。パナソニックの『墨出し名人』に似た感じの片手に乗るサイズ!
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また、リチウムイオンバッテリーを搭載しており、繰り返し充電が可能です。
さらに、傾きを自動補正する機能があり、縦・横の正面クロスラインや地墨ポイント、天墨ポイントを照射します。電気工事屋さんに喜ばれるレーザーですね!
明るさを自動的に調節し、過剰な明るさのレーザー発光を抑える保護回路も搭載されているので、安心して使用できます。
ストラップ、収納ケースも付属しています。
グリーンレーザーとレッドレーザーの2種類があり、使用用途に合わせてお選びいただけます。
可視半導体レーザーを光源として使用しており、出力は1mW以下(クラス2 JIS C 6802:2018)です。
波長はグリーンが515~530nm、レッドが630~645nmで、
縦・横ライン5mで±2mmの指示精度を実現。
縦ラインのライン出射角は約105゜、横ラインは約100゜で、5mで約2mmのライン光巾を照射します。
スライドカバーを両側に開くだけで、ロック解除、電源ON、開脚までがワンステップで済み、すぐに作業を開始することができるワンステップスタートな仕様となっていて、すぐに作業を開始することができます。
レッドレーザーは約24時間、グリーンレーザーは約12時間の長時間の連続使用が可能な大容量バッテリーを搭載しています。
そのため、充電が必要な頻度が低く、作業中にバッテリーが切れる心配がありません。
照射ラインは基本の縦ライン、横ラインに加え、地墨・天墨ポイントにも対応。
地墨・天墨ポイントには、指向性の高いレーザーダイオードを使用しており、高い精度で作業ができます。
波長はグリーンが515~530nm、レッドが630~645nmで、縦・横ライン5mで±2mmの指示精度を実現しています。
±2゜まで傾きを自動補正し、傾きがある場合でも正確な測定、
縦ラインのライン出射角は約105゜/横ライン約100゜のライン出射角。
レーザーラインが点滅することで、自動補正範囲を超えたことを知らせてくれます。
レーザーロボ SHELLには、過剰な明るさのレーザー発光を抑える保護回路が搭載されており、安心して使用できます。
また、ストラップと収納ケースが付属しているため、持ち運びにも便利です。
波長や使用時間、レーザーの見え方の特徴など、
明るいグリーンとお手頃なレッド、お選びいただけます。
柴商webで。お待ちしております
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