こんにちは。柴商です
今日ご紹介する商品は、かなりの注目商品
似たような商品はよく見かけるのですが、
機能とコスパを見比べて。結果。
自信をもってオススメしたい!Wi-Fiで受信操作するモニタリングスコープです。
PRODOGUE 検査用内視鏡 Wifiカメラ PD-WC125
スマホで見れる!Wi-Fiカメラ。
ケーブル仕様のモニタリングスコープですね。
動画もアップしましたので見てみてください
パッケージ外観はこんな感じ。
開けてみましょう
こんな風に一式、コンパクトに入ってます。
このコンパクトさがオススメ理由の一つ。
付属の別モニターだったり、手持ちの操作本体にドカッとモニターがくっついていたりで、多少大きさ的にかさばる。。。
少なくとも原則、ケーブルのカメラとモニタリング用の本体機械のセットという事で、大きさ&お値段もそこそこする感じでした。
今回の商品は普段持ち歩くスマホでモニタリング。
Windows・Android・iOSのOSに対応でスマホで見れるから便利なんです。
Wifiの送信機もコンパクト。
カメラ寄り過ぎて逆に小ささが伝わりにくいですが、
マッキーの太マジックを10センチ位でぶった切ったくらいのサイズ感です~
取り回しにも持ち運びにもやはり小さいのは便利。
(注)使用時に携帯する持ち物のイメージ。スマホはついてません~
ただ。この一式のセットのお写真ですと
「似たようなのがもっとお安く売ってたよ?」
と思われる方もいらっしゃいますかね??
道具屋、工具屋の柴商が今回の商品をオススメする理由は、
その性能とコストのバランス。
ぱっと見、他商品と似てますが解像度最大が、携帯アプリですと1600×1280。
ワイド型ではなく、4:3の普通のスクエアの解像領域の比率ですね。
狭い込み入った場所などにケーブルを這わせてピンポイントでモニタリングする機械なのでこれで正解。ワイドにしてもしょーがない
業務で使う場合、特に縦型で使用することが多くなると思いますのでなおさら、です。
よく見かける2000円台くらいの他商品は、お値段的にも下なのですが、
この解像度には対応してない商品が多いかと。
大体1280*720、いわゆる720HDの物がほとんどかと思います。
今どき、4:3自体あまり聞かないので解像度1600×1280がちょっとピンとこない
感もあるのですが、
16:9ワイドのフルHDが 1980×1080 ですので、それに準ずるレベルなのかな?
パソコンでのモニタリングの際の解像度最大は、1260×960。
コチラは流石に普通の720HD(1280*720)と どっこいどっこい(笑)とも言えますが、そもそもお安い他商品ですと、ザっと見たところ
「パソコンにつないでも 720HD (1280*720) のままだよー」
というものが多いので、まぁ、ちょびっと良い画像(笑)
画素数200万とイメージセンサCMOSはお安い他製品も同じなので、やはり解像度の違いが大きなポイントでしょう。
ケーブルの長さは5m。折り曲げやすい防水硬性ケーブル仕様。
狭い場所にも差し込んでモニタリングできますので、
天井裏・壁裏・床下・配管内部・トレイ・自動車のエンジンルーム内等見えないところを確認できます。管内カメラ・機械器具の保守点検に使用できます。
先端LEDライトは手元で調光機能付きで暗い場所でも確認可能。
勿論、モニタリングのカメラと言いつつも、
スマホで録画・再生・静止画撮影ができ、アプリにてファイル保存も可能です。
用途に応じて使い分けられる、4種類の先端アタッチメントが付属
色々な場所のスコープモニタリングが可能です。
先端アタッチメント取り付け例
フック
ミラー
マグネット
防水
柴商では、配管の確認などでスコープモニターを使用したりする職人さんなどからお問合せを多くいただくのですが、
やはりプロの現場での使用する商品をご紹介するとあって、それなりのお値段の物となってしまっていたのです。。
今回の商品は最低限ではありますが、プロの現場で使用に耐えうる機能、性能、解像度をかなりのコストパフォーマンスでご提供できると判断して、
柴商で取り扱う事としました
「現場で急に必要になった。取り急ぎで。」
「とりあえずどんなものか。モニタースコープを試したい」
といった方は、先ずはこの商品をお試しください。
柴商webで。お待ちしています。