充電のコードレスクリーナに装着するサイクロンアタッチメントというのが
幾つかの会社から発売されておりまして。。
それをマキタの充電クリーナで使う場合皆さんどうされてましたか?
養生テープなどをグルグル巻いて、径周りの太さを調節。
多少不恰好ながら隙間の無い状態にした物を
マキタクリーナに取り付けていたのではないでしょうか?
それしか方法なかったですもんね、今まで。
マキタがやっと出してくれました。純正のサイクロンユニットです。
やはりサイクロン方式で、細かいゴミを遠心分離すると
本体のフィルターやモーター側の傷みは大幅に軽減します。
目詰まりなく吸引力が持続しますので快適なお掃除が出来ます。
吸引が掃除機のお仕事ではありますが、
その吸引に関する負担を軽くしてあげることが、
掃除機本体を長持ちさせるカギだったりしますので
サイクロンアタッチメントは本当に役に立ちます。
サイクロンでゴミを約90%遠心分離、吸引力を維持。
ダストケースはワンタッチで着脱でき、たまったゴミを簡単にゴミ捨て。
サイクロンのダストケース側で簡単且つこまめにゴミ捨てして頂きますと
クリーナ本体のゴミ捨て頻度は約1/6に低減します。
吸込み仕事率15W以上の、ここ最近に登場したマキタ製充電クリーナ、
CL106 /CL107 / CL140 / CL141/ CL142 / CL180 / CL181 /CL182
などの他、充電背負い式クリーナ VC260Dにも装着可能です。
本体への取り付けも簡単。クリーナとパイプの間に差し込むだけ。
このサイクロンアタッチメントの装着パイプ部分の分だけ
クリーナ全体の高さが高くなります。
比較の写真。クリーナは【マキタ CL180FD】です。
写真でも見た通り、約150mm長くなります。
背の高い方ですと、これくらい長い方が、かがまなくて楽に掃除できると思います
案外、ずっと掃除していると前かがみになってしまい、腰が痛くなるらしいので。。
また、このマキタのサイクロンユニットは他社さんより後発の登場となるのですが、
そのためなのかどうか分かりませんが、お値段が定価の時点でだいぶお安いんです。。
他社さんは大体定価5000円前後ですが、マキタさんは定価で3500円。。
柴商価格ですと。。。。 さらにグッドプライス
「いやーもう他社さんの買って持ってるんだよねー(テープでグルグル巻きだけど。。)」
という方もまたそのうちご検討してみてくださいね。
お値段がお値段ですので
見た目も、透明プラスチックのケース部分がキレイな水色で
マキタのクリーナにしっくりマッチングします。
今や、ご家庭で使用する家電としての需要も高いマキタクリーナーですので
こういう見た目の工夫もうれしいところです
クリーナの主なご使用者様がご家庭で奥様の場合、
サイクロンユニットはマキタ一択です。
柴商店頭にはシッカリ入荷済みです。
柴商webでも頑張るつもりですが、年内お届けどうかな?頑張ります。
一度、電話などでお問い合わせ下さい。
柴商webでお待ちしております